ご挨拶
ご挨拶
理事長挨拶
この度は、社会福祉法人東陽会のホームページにアクセス頂き、誠にありがとうございます。
当法人は、平成22年12月に設立され、平成23年6月に地域密着型の「特別養護老人ホームりゅうきんか」を中心に「ショートステイりゅうきんか」「リハビリデイサービスセンターりゅうきんか」「居宅介護支援事業所りゅうきんか」を開設し、地域福祉の充実と地域に開かれた施設づくりに向けて、事業運営を行っております。
東陽会の最大の使命は、医療法人誠心会東病院とあさぎり町及び関係諸機関との密接な連携に基づいたサービスを提供することにあります。過疎で高齢化が進んでも、生まれ育った郷土を愛しその郷土に安心して住み続けたいという願いと夢と希望を、どれも現実のものになるように東陽会は職員が一丸となって、研鑽と努力を重ねて参ります。
今後とも、皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
社会福祉法人東陽会
理事長 東 敏寛
施設長挨拶
平成23年6月に地域密着型の特別養護老人ホームを中心に短期入所生活介護事業、通所介護事業、居宅介護支援事業を開設しました。
この間、皆様から頂きました暖かいご理解とご協力に対しまして、厚く感謝申し上げます。
介護保険制度の定着と利用の拡大が進み、サービス基盤も質・量ともに整備されてきましたが、一方で行財政改革や介護保険制度の見直しなども実施され、施設運営をめぐって厳しい状況となっております。
そうした中にあっても、施設は真に利用者本位の制度とは何か、自立支援につながるサービスとは何かを、さらに考えていく必要があります。
「特別養護老人ホームりゅうきんか」も地域に開かれ、そして選ばれる施設になることを目標に、全職員が専門性を高め、利用者ニーズに即した、きめ細かな質の高いケアの実現を目指して参ります。
・自分自身が親にしてあげたいお世話
・自分自身のこどもに開きたい未来
・自分自身が利用したいサービス
これが、当施設が目指す全職員の誓いです。
今後とも、皆様のご指導、ご鞭撻を切にお願い申し上げます。
介護老人福祉施設りゅうきんか
施設長 権頭 重賢
あさぎり町花 リュウキンカ
キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草で、春先に黄色い花を咲かせるリュウキンカは、あさぎり町が国内での自生の南限といわれ、町民に「希望の春」を告げてくれる花として制定されました。
花言葉は【必ず来る幸福】''